
FC#62【Special note】0618のご紹介-2-
0618出演者の皆さまのご紹介、第二弾。
今回ご紹介するのは、そえじまとしたかさん。
出会いは、たしか2024年の夏。何度かお世話になっている、高円寺Club ROOTs!という箱での対バンが最初だった。
第一印象は、とにかくミステリアスな人だった。決して怖いわけではない。ただ、佇まいがとにかく凛としていて、私が声をかけていいものか、と少し躊躇っていた。
そんな緊張も束の間、彼のステージを見てそれは興味へと変わった。
力強く見えるギターのカッティング、でも出ている音はとても繊細で。演奏している手元と、耳に入るギターの音色のギャップが美しいほどの細やかな演奏をしていた。
まず、とにかくギターが上手い…と、圧巻された。
それは弾き方に限らず、おそらく曲の中で拾うビートが、すごく緻密なのであろう。
その中で放たれる声は、まるで宇宙の中でもがいている少年のようにも見えて、苦しい中でも居場所を見つけようと戦っている仲間のように感じた。
私も、アーティストとして、彼の繋がりでキャンプ場でのイベント出演や、自主企画に呼んでもらったことがある。
呼んでもらうことがそもそも光栄なことである中で、何か共鳴していると感じる相手からの誘いは、一層繋がりを太く感じて、一層嬉しいものである。
彼には、近頃の楽曲レコーディングでもお世話になっている。
はじまりは、“真夜中のメリーゴーランド”のRec。新宿のスタジオでまちあわせて、対バンぶりの再会であった。
息詰まる私に「この曲は、こんな曲だと思うので─…」と、彼なりの解釈を踏まえた上で、歌い方についても繰り返し録り直し、向き合ってくれた。
アーティストの多くが話すかもしれないが、曲作りとは本当に孤独であり、かつこの曲はより閉じこもった世界で書いていたものであるからこそ、噛み砕いてくれる相手がいることは、救われる。
企画ライブを観に来てくれたこともあった。顔を合わせる機会が増えていく中で、お互いの身の上話をしたりなどもした。
もちろん境遇は違うし、比べるものなんてないけれど、やはり、自分と似たところを感じた。
その人が生み出すものには、やはりその人柄や人生観が滲み出ていくようだ。魅力を感じることにも合点がいった。
今回お誘いしたのは、彼の突き進む力をこの夜に借りたかったから。
誰しも不安や迷いを抱えていく中で、何かを決断し、道を選び、その足を動かしていくのは、当たり前にしているようで、並大抵のことではない、と思っている。
だからこそ、無意識でも、意識的でも、大きな覚悟が必要だ。
願うようなもがくような彼のステージの中に、その強い決意を導くような閃光を私は見ている。
自分の中で燃える炎を、再燃させるエネルギーをきっと受け取ることができるはずだ。
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ご予約受付中!!!
2026.06.18(木) 大塚MEETSにて開催

💥おと.自主企画💥
「勇敢であれよ、大きなこどもたち」
-act-
おと.(バンド編成)
仮屋ナオト
そえじまとしたか
つきみるく
璃咲
open 18:00/start 18:30
Ticket ¥3,000- (+1Drink)
入場順
①おと.手売りチケット
②TIGET予約
▼TIGET予約ページ
https://tiget.net/events/478256

