
FC#61【Special note】0618のご紹介-1-
来月開催の自主企画「勇敢であれよ、大きなこどもたち」に出演してくれるアーティストの皆様の魅力について、今回から続けて紹介していこうと思う。
まず、トップバッターをお願いしたのは璃咲ちゃん。
出会いは昨年、大岡山・ToiToiToiの初ブッキングライブでの対バンだった。
元々SNSをきっかけに、放課後ギャル化計画などの活動を見ていたので、当日は“本人だ…!”と静かに興奮していた。
人見知りな私は、そんなときめきを対面してすぐに言えるわけもなく…
澄ました顔をして顔合わせなどをやり過ごし、彼女が出番を終えたところへ、「実は…」と打ち明けに行った。一歩間違えれば気味が悪かったかもしれない。笑
その日に初めて彼女のステージを見たのだが、もれなく一瞬で惹きつけられてしまった。ポップでキュートな衣装を纏う姿がよく似合いながらも、それでいてむしろ不釣り合いにも感じる鋭さを持った歌声が脳裏を掴んで離さない。
同期を用いたライブスタイル自体ははじめてではなかったが、それらが戦略的に作用していると感じるライブは圧倒的であった。それに加え、無邪気に彼女のペースに巻き込まれてしまうお茶目なトークタイムも惹かれてしまう一つの魅力だろう。
この日の個人的ハイライトは“クロール”という曲だ。タイトルもサビも、この一度で覚えたほどに印象的だった。
“生きてることさえ曖昧になって苦労中”という歌詞が特に耳に残った。
彼女の歌詞はどの曲もとても韻が心地よく、キャッチーなリズムを生み出しているのだが、だからこそこの呼吸感のある歌詞がいい意味でミスマッチしているような、象徴的に映されている印象である。
今年3月、DY CUBEでのセッションイベントのリハーサルでのこと。良すぎて笑い出してしまった彼女。
感動で爆笑する姿を見て、とても心が字の如く大きく波打っている人なのかもしれない、と愛おしくなった。ますます彼女の音楽に触れたくなった。
今回のオファーをしたのはこの直後だった。連絡から間も無く、即答でOKと返事をしてくれ、出演が決まった。
この日の熱意を込めて、カバーシリーズでは“すける”という曲を選んだ。
先述したように、彼女の歌声には不思議な鋭さがあるように感じている。でもそれは決して鋭利なものではなく(矛盾しているかもしれないが)、道を切り開いていく力強さのようなもので。
それはまるで、物語を始めるファンファーレのような信頼感とも言えるかもしれない。そう思って、今回1番手をお願いした。
“勇敢”さに正解はないが、不安になったとき、挑戦したいとき、立ち向かいたいとき、目を閉じたままでは歩き出すことはできない。
その一歩を踏み出すために、まずはゆっくりとその目を開けるところから始めたい。
彼女の音楽には、その瞬間を包み込みながらも支えてくれる、いわば母のような力があると思う。
6/18(木)、大塚MEETSにて
五感をこの夜に委ねて、新たな勇気を手にすることができますように。
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ご予約受付中!!!

2026.06.18(木) 大塚MEETSにて開催
💥おと.自主企画💥
「勇敢であれよ、大きなこどもたち」
-act-
おと.(バンド編成)
仮屋ナオト
そえじまとしたか
つきみるく
璃咲
open 18:00/start 18:30
Ticket ¥3,000- (+1Drink)
入場順
①おと.手売りチケット
②TIGET予約
▼TIGET予約ページ
https://tiget.net/events/478256

